google-code-prettifyを使ってサイト上のソースコードを装飾
いわゆるソースコードを JavaScript で色付けして見やすくするということ
当サイトは XOOPS2JP でつくられており、この「features」は pico モジュールを使用しています。
このpico上のソースコードを書くことがあるのではと思い、今回 google-code-prettify を導入してみました。
google-code-prettifyをダウンロード、解凍後、
prettify.js、prettify.css の2ファイルをサイトへアップロード
pico の一般設定の「コンテンツ共通HTMLヘッダ」へ以下を記入
<script src="/common/pretty/prettify.js" type="text/javascript"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/common/pretty/prettify.css" />
ソースコードを装飾したい部分を pico のコンテンツ本文で以下のように記述
<pre class="prettyprint">
ソースコード
</pre>
コンテンツ本文最後に以下を記述 JavaScript を実行させます。
サンプルでは body タグの onload に入れてありましたが、ここでは使うときだけ実行させるように本文最後に記入しました(HTMLヘッダーではタイミング的に早すぎるのでここにしました)。
<script>prettyPrint();</script>
本文フィルター
チェックオン:顔文字変換、BBCode変換、自動改行
ソースコード内の「<」は「&lt;」(便宜上全角表記)にエスケープした状態で記入してあります。
HTML, PHP, JavaScriptなどを自動で識別しているようです。
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