生涯、故郷の山陰で写真を撮り続けた植田正治。写真のすべてを楽しむことに徹した、約70年の軌跡とは?没後国内初の大回顧展。
アングラ演劇界のカリスマ・唐十郎が原作、脚本、出演の一人三役をこなした話題作を公開します。
戦後日本の写真にまつわる岡本の言説を通して、岡本太郎と写真の関わりを探る試みです。
今なお私たちに受け継がれた和の世界―― それを代表するひとつに、和歌の世界があります。千年もの昔から、私たちは少ない言葉のなかに遊び、自然の豊かさを、また人々の情感あふれる営みを詠じてきました。時は平安王朝の御代、多くの名だたる歌人が輩出され、歌仙と呼ばれる達人が選ばれます。いつしか彼らの秀歌は人々の間に広がり、和歌は書に託され、肖像は絵に託されるようになりました。本展では、鎌倉時代の歌仙絵では最も著名な佐竹本三十六歌仙絵をはじめ、江戸時代の琳派作品にいたるまで、歌仙にまつわる華やかな書画の名品を展示します。
王羲之、欧陽詢、蘇軾、空海、小野道風、本阿弥光悦、良寛―名筆、時空を超えて一堂に。
北ベトナムの写真家が撮った写真も多数展示しながら、南北両面からベトナム戦争を見つめ直します。
20世紀末から21世紀初頭にかけてまさに激動の時代を体験している、中東欧地域(ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー)の現代美術を紹介することが本展覧会の目的です。これまでにも、この地域の現代美術を含む展覧会は開催されたことがありますが、主として90年代以降に焦点を絞った本展覧会は日本で初めての試みです。
東京都現代美術館では、平成10年度より現代を反映したテーマを設定し、様々な視点から若手作家を紹介する展覧会「MOTアニュアル」を毎年開催しています。平成17年度の今年、開館以来当館においても重要なテーマである「日本画」を取り上げます。
世界有数の日本美術収集家として知られる、メアリー・バーク夫人が半世紀にわたって収集した珠玉の日本美術コレクションがニューヨークから「里帰り」しました。
入館料 :常設展専用観覧料でご覧になれます。
観覧料金:常設展観覧料でご覧になれます。
○△□といったシンプルなかたちに、鮮やかな色彩を用いた作品によって、宇治山哲平(1910-86)は、日本の近代絵画史に独自の足跡を残しました。 大分県の日田に生まれた宇治山は、神童と称されるほど絵の巧みな少年で、早くから画家への道を希望し、20歳の頃から本格的に制作に打ち込むようになります。